ちょっと参考
      ちょっと参考は、管理人が経験した事や情報管理以外でやっている事です。
      もしかしたらメルカリをやって行く上で、参考になればと思っている内容です。
      
        
        -  出品者・購入者の保存 
-  撮影ボックス 
-  ヘラセット 
       
      
       
       
      
      撮影ボックス
      メルカリの写真を出品する際に写真撮影が必要になります。
      床に模造紙を敷いて撮影してみましたが、影が出来てなかなか上手く撮影できません。
      そこでネットを調べて撮影ボックスを作成しました。
      最初に作った撮影ボックスです。
      画面上の横のバーは、段ボール箱を貼り合わせたものです。
      左右の100均のLEDライトは、針金で吊り下げています。
      
      
      管理人の家には、机を置ける広い場所がありません。
      そのためこれ以上の撮影ボックスは作れませんでした。
      移動可能な撮影ボックスを床に作る必要がありました。
      さらに、この大きさでは不十分な事がわかりました。
      改良を行い現在は次のような分解可能な撮影ボックスとしています。
      
      
      100均のLEDライトは、単3乾電池が3本も必要です。
      LEDライトを3個使っていますので、電池が9本も必要です。
      DAISOのLEDライトは、ネジを外して分解する事が出来ました。
      
      そこで手持ちの5VのACアダプタで電池の代わりをさせています。
      当初電池の位置へ5Vを供給したら、LEDの一方の半田が溶けてしまいまいました。
      
      LEDライトの左側のライト(上の図)に直列に入っていた抵抗を、LED側へ入れて多少暗いですが使っています。
      左側のライトは、お飾りで使っていません。
      撮影ボックスの幅は、初期の2倍にしています。
      暗くなるので手前にLEDリングライトを使うようにしました。
      因みにリングライトの三脚は自宅にあったものです。
      DAISOのLEDは当初の3灯のままで、左右に各1灯づつおいて、もう1灯を暗い箇所に充てるようにしていますが、左右2灯にする事で効果が多少増すかもしれません。
      本来なら左右4灯づつにしないと初期の明るさが得られないのですが、リングライトでその分をカバーしています。
      リングライトは、TARION リングライトを購入しました。
			使っているリングライトは、外形が11インチです。
			個人用としては、10インチが多いのですが明るさから11インチを選択しました。
      
			価格が手ごろで、リングのサイズが大きいのは良いのですが、標準のスタンドセットでは、ライトが下を照らすように、ライトを真横にした時、ライトの重さでスタンドが傾きました。
			これを避けるために手持ちのがっちりした三脚を使っています。
      三脚のセットもあるようなので、そちらを選ぶ方法もあります。